掌蹠膿庖症は、まだその知名度が低く、医者であっても
すぐにそれだと気がつかないケースも多いようです。
例えば、女優の奈美悦子(なみえつこ)さんのケースなどは、
それを如実にあらわしているかと思います。
彼女の場合、まず掌に膿庖が現れ、その後背中や首、間接や腰などに
痛みが現れてきたのだそうですが、多くの医者がそれを掌蹠膿庖症とは
見抜けなかったようです。
その為、原因不明の病気と診断され、一生治らないかもと
言われたそうです。
全身に痛みを伴うような病気が一生治らないと言われたときの
絶望感は、想像を絶します。
かなり辛かったことでしょう。
その後、彼女は掌蹠膿庖症による骨関節炎と診断され、
ビオチンの投与を行い、病状は改善されたようです。
掌蹠膿庖症の怖いところは、目に見える膿庖以外の部分も
痛みを発する為、診断が難しい点にあります。
骨が痛むだけでなく、免疫力の異常にもつながり、大きな病気を
誘発する恐れもあるのです。
非常に危険な病気です。
もし掌蹠膿庖症の症状だと思ったら、直ぐに病院で
そのことを話すことをお勧めします。
医者だから確実に診断してくれるとは思わず、意見してみるのも手です。
ビオチンの事も重ねて話し、治療にビオチンの投与をお願い
するなどして、積極的な理療を行いましょう。


